院長紹介

院長 谷崎 正昇

院長インタビュー プロレーサーから転職したきっかけ

Q1肥後整体院を開業した理由は何ですか??

私がたくさん怪我をしてきた経験から

幼少のころからバイクが好きで、16歳のころからバイクレースに出場してきました。バイクと聞けば気持ちいい、かっこいいと思われると思いますが、毎週ハードな練習やレースで骨折やケガは当たり前、入院も何回したかわかりません。
そのころから整体院、整骨院に体のケアのためにお世話になっていました。今まで好き勝手にレースをやってきていたので家族に心配ばかりかけてきました。現役引退後、家族と後輩育成のために出来ることはないかと考え、自分の手だけで体を楽にしてくれる手技療法に興味を持ち整体院を開業しました。

Q2お客様にどのような想いをもって施術を行ってますか?

お客様を痛いまま帰らせたくない!

開業当初はバキバキ、ボキボキの矯正を中心に行っていたのですが、ぎっくり腰などの痛みの強いお客さんには使えないし改善できないなど、毎日プレッシャーを感じながら仕事をやっていました。
このままではいけない、もう改善しないで帰るお客さんを見たくないという思いで、色々な手技療法のセミナーに参加しました。
その中で、やっと今の手技療法に出会い安心、安全をもっとうに日々励んでいます。以前は苦手だったぎっくり腰のお客さんが奥さんにささえながら来院されたのですが、2,3分で自分で立ったり座ったり出来るようになり、「先生、何したんですか?」とびっくりされて帰りは自分で車を運転して帰ったり、捻挫でビッコを引きながら母親につれられた中学生も1回で走れるようになり、母親に「本当に痛かったの?」と疑われていました。
ビックリするぐらい優しい施術なのでお客さんも楽に受けられるし、即効性があり痛みも解消できています。お客さんに「アレッ?痛くない!」 「なんで?」 「不思議?魔法使いみたい!」 といわれながら楽しく、プレッシャーのない仕事をやっています。
これからは、お客さんはもちろん色々悩んでいる施術家の先生方にも今の療法を広めて行き、改善しないで帰るお客さんを減らして行きたいと思っています。

Q3驚異のリピート率ですがなぜそんなに選ばれているのですか?

痛みが改善する事で喜んでもらえているからだと思います!

他の手技療法のほとんどは俯せで「静」の状態で施術を行いますが、当院の動体療法は読んで字のごとく動かしながら、それも痛みの出る動作をさせながら施術します。
お客さんの症状によってはほんの僅かしか動かせない、また全然動かせない場合もあります。そのような場合でも動体療法の高度なテクニックによって結果をだすことができます。
私たちは、たまに俯せで寝ることはありますが、日常生活においては仰向きや横向き、座ったり、立ったりして生活しています。俯せでは生活していません。ですから、俯せでの検査はありますが施術においては、すべて仰向き、横向き、座位または立位で動かしながら「動」で施術を行います。
ある動作をした時に腰が痛いとか首が痛いとかという痛み信号が脳に点灯しますので、正にその時に脊椎を軽く擦るように刺激を与えるだけで痛み信号を打ち消す、というのが動体療法なのです。
当院の手技療法は"日々進化"し続けています。

Q4これからどんな方に来てもらいたいですか?

何をしても痛みが改善しない方に!

一番の思いは「改善しないで帰るお客さんを見たくない」
当院に来られるお客さんは、最後の神頼みで来院される方が多いので症状は改善する、楽になれると希望を持っていただけるように、一人一人に全力で施術を行います。大病を患っている40代の一人暮らしの女性が、ぎっくり腰でトイレに行くのも這いながらじゃないといけない「このまま死ぬんじゃないか・・・」と思ったといわれるほどで、なんとか動けるようになって切羽詰まった様子で来院されたのですが、1回で痛みが消失して「アレ?痛くない!不思議」と言いながら首を傾げながら帰られました。
その様などこに行っても何をしても悩みが改善しない方はまだまだ沢山いると思います。一人で悩まずにそのような方こそご相談して頂きたいです!

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