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足を組みたくなる理由
骨盤や体の歪みにとって「足を組むこと」は良くありません。
大抵の場合、左右どちらかに「組むのが楽な方」が存在して、そちらばかり組むことで骨盤の歪みやバランスの左右差を広げてしまいます。
しかし実際には足を組んでしまう方が多いのが現状。
それは裏を返せば、足を組んだ方が楽なので自然と足を組みたくなるからでしょう。
ではなぜ足を組みたくなるのでしょう。足を組みたくなる原因についてお話します。
足を組みたくなる理由は二つ。
一つ目は、足を組んでいる方が楽だから。長年の体の使い方のクセなどで既に体のバランスが左右どちらかに片寄っている状態のため、まっすぐ普通に座る方が居心地悪いのです。
足を組む方が体のバランスが取れて楽だからついつい足を組んでしまうというわけですね。
そしてもう一つが、長時間同じ姿勢でいると疲れるから。
どんなにまっすぐ座っていても長時間同じ姿勢でいると、お尻や太ももの裏側が圧迫されて痛くなります。そうした不快感を軽減するために足を組んで片方のお尻を浮かせようとするパターンが二つ目。
ただしこの時に組む足がいつも同じなら、やはり体のバランスが左右どちらかに歪んでいる可能性が高いでしょう。というわけで、どんなに短時間でも座ったらすぐに足を組みたくなる人はすでに体のバランスが歪んでいます。足を組み続けると左右差がどんどん大きくなるので、なるべく早くやめるのがオススメ。
足を組んでいる時は上半身が正しい姿勢を維持しづらくなるので猫背にもなりがちです。
尚、「両方の足を交互に組むからバランスが取れる」というのは間違い。片方だけを組むよりは多少マシですが、バランスの崩れ方や骨盤の歪み方などがより複雑になります。
大抵の場合、左右どちらかに「組むのが楽な方」が存在して、そちらばかり組むことで骨盤の歪みやバランスの左右差を広げてしまいます。
しかし実際には足を組んでしまう方が多いのが現状。
それは裏を返せば、足を組んだ方が楽なので自然と足を組みたくなるからでしょう。
ではなぜ足を組みたくなるのでしょう。足を組みたくなる原因についてお話します。
足を組みたくなる理由は二つ。
一つ目は、足を組んでいる方が楽だから。長年の体の使い方のクセなどで既に体のバランスが左右どちらかに片寄っている状態のため、まっすぐ普通に座る方が居心地悪いのです。
足を組む方が体のバランスが取れて楽だからついつい足を組んでしまうというわけですね。
そしてもう一つが、長時間同じ姿勢でいると疲れるから。
どんなにまっすぐ座っていても長時間同じ姿勢でいると、お尻や太ももの裏側が圧迫されて痛くなります。そうした不快感を軽減するために足を組んで片方のお尻を浮かせようとするパターンが二つ目。
ただしこの時に組む足がいつも同じなら、やはり体のバランスが左右どちらかに歪んでいる可能性が高いでしょう。というわけで、どんなに短時間でも座ったらすぐに足を組みたくなる人はすでに体のバランスが歪んでいます。足を組み続けると左右差がどんどん大きくなるので、なるべく早くやめるのがオススメ。
足を組んでいる時は上半身が正しい姿勢を維持しづらくなるので猫背にもなりがちです。
尚、「両方の足を交互に組むからバランスが取れる」というのは間違い。片方だけを組むよりは多少マシですが、バランスの崩れ方や骨盤の歪み方などがより複雑になります。