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涙が出やすい理由

年齢を重ねたら涙が止まらなかったり溢れたりすることが増えたな・・・ということはありませんか。
「涙もろい」とは違い、感情を揺さぶられて泣いているのではなく単に涙が止まらない状態のこと。

こうした症状は「流涙症」と言います。流涙症にもいくつか原因はありますが、大きな原因の一つが涙を鼻に排出する管が狭くなったり閉塞したりすること。この通り道を涙道と言いますが、瞼や目の周りの筋肉が年と共に衰えて涙道もたるんでしまい、それによって狭くなることで排出がうまくいかなくなります。
排出がうまくいかないと目に涙が溜まるので、涙が流れやすくなるわけですね。

そしてもう一つ、実は涙は二層構造になっています。
表面が涙を蒸発させないための油分の層、そして内側が水分の層ですが、水分の中には涙を目から零れ落ちないように安定させる働きをする粘液のムチンが含まれています。

しかし加齢と共にムチンや油分が減少することがあるため、涙が目に定着せずにサラサラと流れやすく、且つ蒸発しやすくなるのです。これはドライアイの原因にもなるので要注意。
セルフケアとしては、油分を分泌する目元を清潔に保ち、ホットタオルなどで温めるのがオススメです。
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